アパレル経営を強くしファッションが楽しい社会を創る | アパレルコンサル、再生投資(M&A)のご相談を承っております。

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代表挨拶

ようこそ。当ウェブサイトにお越しいただきありがとうございます。
株式会社事業リノベーション代表の有馬です。

当社は、コンサルティング事業を通じて、「アパレル経営を強くしファッションが楽しい社会を創る」ことを事業目的としています。
この背景にあるのは、現在のアパレル市場が25年前と比較しておもしろくなくなっていることにあります。それは、「消費者の洋服離れ」、どこを見ても同じ服ばかりという「同質化現象」といった言葉で言われていたりします。私自身も年々服を買う場が少なくなり寂しさを感じています。また、こうしたアパレル業界で働く従業員の待遇や社会的地位も悪化しているように感じています。非常に残念なことだと感じています。

当社ではこの事業目的を実現するべく二つのコンサルティング商品をご提供しています。
一つは「アパレルFDCA経営®」です。これはクライアントとなるアパレル系企業の業績向上を実現するコンサルティング商品です。これは製造業における改善手法である「見える化」を、アパレル系事業にとって重要である「感性」に適用し、「見える化」することでアパレル版のPDCAを回していく経営メソッドです。この経営手法を取り入れることで、「感性・ヒト・組織」が成長し、それに伴い業績も永続する仕組みが構築できると自負しております。

そしてもう一つが、アパレル系企業への投資を検討する中小企業投資家、ファンド投資家をクライアントとする、「アパレル・リノベーションM&A®」です。こちらはこれら投資家様に再生型のM&Aを行う手法を伝授するコンサルティング商品です。具体的には、投資先の選定方法、事業再生の手法、アパレル系企業の業務改善手法をお伝え致します。これらを習得することで自社内に再生投資を行う部門やチームを立ち上げることが可能となります。再生型M&Aを活用した事業拡大、インカムゲイン、キャピタルゲインの獲得に是非挑戦して頂ければと願っております。

これらの商品のご提供を通じて、「アパレル経営を強くしファッションが楽しい社会を創る」こと、それが当社の使命であると考えています。

代表プロフィール(略歴)

㈱事業リノベーション代表取締役
LLPアライアンスコンサルティング代表
経済産業省認定 中小企業診断士
法政大学社会学部出身 文化服装学院服飾研究科出身
大前研一創設「一新塾」卒塾生

三洋電機クレジット㈱(現GEキャピタル)、東京スター銀行、あおぞら債権回収㈱にて約17年間、事業再生ビジネスに携わる。その後、コンサルティングファームを経て、2014年、現LLPアライアンス コンサルティングを設立。2016年、㈱事業リノベーションを設立。現在、金融業界出身の異色なアパレルコンサルタントとして活躍中。

大学時代は、毎月20万円洋服を買うファッション好き学生。大学4年の時、金融機関の内定を蹴って文化服装学院に進学。しかし、業界の実情を見るなか不安を感じアパレル業界への道を断念。金融業界へ進む。

金融業界では、リース会社を経て外資系投資銀行、事業再生ファンドを運営するサービサーに計約17年勤務。
リース会社、外資系投資銀行では、債権管理部、審査部、再生支援部に約14年在籍。
再生ファンドを運営するサービサーでは再生支援部、ファンド運営企画部に3年在籍。
金融業界での再生支援実績は約50社。再生会社への「目利き力」、再生会社の支援ノウハウを得る。

しかし、事業再生に携わる中で感じてきた矛盾は、従来の事業再生は、債権者、債務者の利害を調整と、コスト削減に重みを置き、事業自体に「付加価値」を生み出していないということであった。2014年、事業価値を高める再生を行うべくコンサルタントとして独立。造詣の深い「アパレル企業」の支援を通じてノウハウを習得し「アパレルFDCA経営」という独自のコンサルティングモデルを構築する。

こうした中、大手企業がM&A投資に失敗してしまった赤字額160百万円のアパレルメーカーをわずか2年で黒字化。投資家企業の事業展開を加速させ同アパレルメーカーの事業価値を数倍に向上させる。そして、こうした職歴の中で得た、「再生投資」「事業再生実務」「アパレル企業の業務改善」ノウハウを統合し、「アパレル・リノベーションM&A」と言うコンサルティングモデルを体系化する。

事業目的は、「アパレル経営を強くしファッションが楽しい社会を創る」こと。

TEL 03-6757-7004 東京都中央区銀座6-13-9 GIRAC GINZA8F

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